リラックスしながらエクササイズ

yuru:go (ユルーゴ)は、タイ古式マッサージをベースにしたボディケア(ストレッチやもみほぐし)とピラティスを提供する女性専用のサービスです。

凝り固まった部分をゆるめ、
体の土台を整えるための動きのレッスンをすることで

姿勢からくる慢性的な痛みの解消や、
心地よく動ける体づくりをサポートします。

対面
マンツーマンのプライベートセッション

yuru:go 全身コース 他

マッサージとピラティスを組み合わせたおすすめコース
体をゆるめて心地よい動きに繋げていきたい方に

オンライン
マンツーマン/グループ

ピラティスとセルフケアのレッスン


運動やセルフケアの習慣をつけたい方
自宅でエクササイズをしたい方に

出張
マンツーマン/グループ

yuru:go 全身コース


自宅を離れることはできないけど
レッスンや施術を受けたい方に

2. もみ返しがきにくい

マッサージに行ってその時は楽になるんだけど翌日もみ返しがきて辛かった、という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。yuru:goの施術のベースとなるタイ古式マッサージは主に手のひらを使ったソフトな圧でゆっくりほぐしていくので、もみ返しが少ないとされるマッサージです。また、痛みのある部分だけではなく、体のつながりを意識して施術を行うことで、痛みが少なくスッキリ感を得ることができます。

4. エクササイズ初心者の方やどんな姿勢の方でも安心

ピラティスは元々負傷した兵士へのリハビリとして開発されたもので、その人それぞれの体に合わせたエクササイズをするのが特徴です。そのため、年齢、体型、運動神経の有無に関わらず、どんな方でもすることができます。筋肉のバランスを整えるエクササイズをすることで、重力下で負担のかからない体を目指し、体が機能的に動きやすくなることで、痛みが緩和したり、筋力や運動能力UPや疲れにくい体に繋がります。運動に苦手意識がある人や、なかなか力が抜けずエクササイズがうまくできない、インナーマッスルが上手く使えない、という悩みがある人にもおすすめです。
エクササイズをツールとして、その日の自分にとってちょうどいい体になるためのお手伝いをしていきます。

場所

浅草他、以下の地域のレンタルサロンにて行います

ご予約の際にご希望の地域を選択いただき、
ご予約確定後に詳しい住所をお送りします

・浅草・田原町エリア

・秋葉原・神田エリア

・小伝馬町・日本橋エリア

・駒込・大塚エリア

・錦糸町エリア

ご予約の流れ

予約・お問合せ

1)予約フォームよりご希望の日時と場所をお問合せください。

2)通常24時間以内に折り返しご連絡し、ご予約の確定となります。

3)お送りするリンク、もしくはお振り込みにてお支払いください。当日現金支払い希望の方はその旨をお伝えください

当日の持ち物

お着替えをご持参ください。

(Tシャツ、スウェットやヨガ用のレギンスなど動きやすくリラックスできる服装)

水分補給用のお水などもご用意ください。

ご来店からセッションまで

1)受付

ご予約ちょうどのお時間のご来店にご協力ください

2)カウンセリング

3)お会計

4)お着替え

5)姿勢分析(初回)

セッション

1)今日の体の状態を感じる

2)マッサージで筋肉をゆるめながら小さい動きで体の動かし方を確認していきます

3)小さい動きから大きい動きへ、ピラティスのエクササイズへと繋げていきます

4)全身のバランスを整える

5)お着替え 終了

プロフィール

石川 佳奈 (いしかわかな)
インストラクター/タイ古式マッサージセラピスト/ストレッチトレーナー

東京都出身。
学生時代は美術を学び、体の動きや表現に関心を持つ。
20代後半よりセラピストとして勤務を開始。タイ古式マッサージ店、整体サロン、ストレッチ専門店にて、9年間で延べ7,000人以上の施術を担当。ピラティスの資格を取得後は、ボディケアと運動を組み合わせ、一人ひとりの体に合わせたセッションを提供している。

資格 他
・STOTTO Pilates IMP 認定インストラクター
・Watpo General thai massage course修了
・小鹿有紀氏(アドバンスト・ロルファー)主催 multitrinsic systemコース修了

ピラティスを始めたきっかけ

ピラティスを始めたきっかけは、婦人科系の疾患で手術・治療をした時でした。
薬の副作用で更年期の症状が出て、夜は眠れず、体はガチガチ。当時はタイ古式マッサージのセラピストとして働いていたので、同僚にほぐしてもらい、整骨院に通いましたがすぐ元に戻ってしまう。
そんな時に、偶然ピラティスのレッスンを受けたら、これまで意識してこなかった体の動かし方や、感覚を使いながら丁寧に動いていくことで体の痛みが緩和し、気持ちも前向きに。おまけに、大人から始めたバレエで伸び悩んでいた理由も、体の使い方を知ったことで理解できるようになりました。
続けていくうちに、自分で動くことで体をケアできることはなんだか自信にも繋がるし、マッサージのお客さんにも伝えたい、と思ったのがきっかけとなり、マットピラティスの資格を取得。
現在は、施術の経験とピラティスを組み合わせ、無理なく動きやすい体づくりをサポートをしています。

詳しい来歴はこちらに。
運動神経0から、体に興味をもつまでの話です。

よくある質問

タイ古式マッサージってなんですか?

ストレッチとほぐしを組み合わせた全身への施術が特徴です。90分〜150分程度の時間をかけ、ゆったりとしたペースでつま先から頭まで全身を施術をすることで、筋肉の拘縮(コリ)をゆるめ、自律神経を整え、血液やリンパの循環を促します。また、整骨院や整体などで使われるベッドではなく床のマットで姿勢を変えながら施術をするので息苦しさがなくリラックスできるのも魅力です。また、半眠半覚と呼ばれるうとうとした状態になることで、副交感神経が優位になり自己治癒力が高まります。

起源は、仏陀(お釈迦様)の主治医が行っていたとされる施術とされ、仏教とともにタイに渡ってきたとされています。その後、2500年の間タイの伝統医療として発展し、現在では西洋の医学的見知や解剖学を取り入れながら様々な国で施術が行われています。

ピラティスってなんですか?

ピラティスはわかりやすくいうと筋トレです。体幹と呼吸に焦点を当てたエクササイズで、負傷のリスクを避けながら、筋肉を不必要に大きくすることなく筋骨格の働きを高めることが目的です。
考案したのはドイツ人のジョセフ・ピラティス氏で、第一次世界大戦の時に収容所で負傷した兵士へのリハビリとして自身が探求した運動法を行ったのがきっかけとされています。また、当時はピラティスではなく「コントロロジー」と名付けられ、筋肉と精神を自分でコントロールするためのメソッドとしてピラティス氏本人の哲学的思想もエクササイズに反映されていたようです。

マシンピラティスとマットピラティスの違いはなんですか

近年、マシンピラティスがブームになっているので、「ピラティス」と検索した時に目にするのはマットよりマシンの方が多いかもしれません。
マットのピラティスは床にヨガマットなどを敷き、その名の通りマットの上で行うものです。特徴としては、自分の体重を自分で支えるので、体幹を強くしながら全身を満遍なく動かすことができます。
マシンの場合は、マシンのサポートがあるので特定の部分を集中的に鍛えることができたり、強度を調整しながらより細かく筋肉を鍛えて行くことができるのが特徴です。

一般的にはマシンの方が、筋力がない方や初心者向けだとされていますが、個人的にはマシンの方が「マシンに対してどう動くか」という空間認知力が必要になり、難しく感じたこともありました。マットの方が、重力のサポートを感じながら動く力を養うことができ、自分の体と向き合う時間が持てて自分の体には効果的だと感じました。向き不向きはそれぞれあると思います。
yurugoではほぐしの中でエクササイズを入れていくという都合もあり、またセルフケアとして家でも取り入れられるメリットを優先し、マットのピラティスを採用しています。

体が硬くてもできますか / 太っていてもできますか?

はい、大丈夫です。タイ古式マッサージというとアクロバティックな写真を想像する方も多くいらっしゃいますが、その人それぞれの体の柔軟性に合わせたストレッチを行うので、安全にストレッチを受けていただくことができます。また、ピラティスは元々リハビリを目的に考案されたものなので体の柔軟性を問わず誰でもエクササイズができます。特に私が学んだSTOTTO PILATES は最新の筋骨格の理論に基づいたエクササイズを行う現代的なピラティスで、クライアントそれぞれの姿勢に合わせたプログラムを行い強度も調節できるのが特徴なので、安心して受けていただくことができます。

ピラティスのエクササイズは難しいですか?

プロのスポーツ選手やダンサーもピラティスを取り入れることもあるように、ピラティスの中には難しいエクササイズもあります。ですが、誰でもできるような優しいウォーミングアップから難易度の高いものまでレベルは各々に合わせて行くことができるのが特徴です。またやさしいエクササイズも、「インテリジェント」なエクササイズとされ、脳と体をつなぐような脳トレのようなところもあるので、誰にでもできる動きでありながら飽きずに取り組めます。
また、難しくてできないエクササイズがあった時も、そのエクササイズの動きを闇雲に練習するのではなく、他のやさしい動きから始めることでいつの間にかできるようになっていくようなところがあるのも特徴です。個人的にも、この努力感が少なく、いつの間にかできるようになってる!という感覚は面白いと感じています。

どのくらいで効果が出ますか

ピラティス氏の言葉で「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる」というキャッチフレーズがありますが、筋肉をゆるめたり動かすことで柔軟性が上がったりコリが解消したり、体の新しい使い方を発見したり、という点で、一回でも気づきや変化を感じることができます。
筋力アップや姿勢改善の点では、10回頃から変化が出始め、3ヶ月程度でより難しいエクササイズを取り入れるようなステップアップが見られる目安となります。

ピラティスのエクササイズは難しいですか?

プロのスポーツ選手やダンサーもピラティスを取り入れることもあるように、ピラティスの中には難しいエクササイズもあります。ですが、誰でもできるような優しいウォーミングアップから難易度の高いものまでレベルは各々に合わせて行くことができるのが特徴です。またやさしいエクササイズも、「インテリジェント」なエクササイズとされ、脳と体をつなぐような脳トレのようなところもあるので、誰にでもできる動きでありながら飽きずに取り組めます。
また、難しくてできないエクササイズがあった時も、そのエクササイズの動きを闇雲に練習するのではなく、他のやさしい動きから始めることでいつの間にかできるようになっていくようなところがあるのも特徴です。この努力感が少なく、いつの間にかできるようになってる!という感覚は個人的にも面白いと感じています。

マシンピラティスとマットピラティスの違いはなんですか

近年、マシンピラティスがブームになっているので、「ピラティス」と検索した時に目にするのはマットよりマシンの方が多いかもしれません。
マットのピラティスは床にヨガマットなどを敷き、その名の通りマットの上で行うものです。特徴としては、自分の体重を自分で支えるので、体幹を強くしながら全身を満遍なく動かすことができます。
マシンの場合は、マシンのサポートがあるので特定の部分を集中的に鍛えることができたり、強度を調整しながらより細かく筋肉を鍛えて行くことができるのが特徴です。

一般的にはマシンの方が、筋力がない方や初心者向けだとされていますが、個人的にはマシンの方が「マシンに対してどう動くか」という空間認知力が必要になり、難しく感じることもありました。マットの方が、重力のサポートを感じながら動く力を養うことができ、自分の体と向き合う時間が持てて自分の体には効果的だと感じました。向き不向きはそれぞれあると思います。yurugoではほぐしの中でエクササイズを入れていくという都合もあり、またセルフケアとして家でも取り入れられるメリットを優先し、マットのピラティスを採用しています。

どうしてタイ古式マッサージとピラティスなんですか?

タイ古式マッサージのセラピストとして働いている時に、ピラティスを自分の健康のために取り入れたことで、タイ古式だけでできないことがピラティスにあり、逆も然り、そして両方ともコンディショニングであるという共通点とマットでできるという親和性を感じ両方とも提供できる場を持ちたいと思いました。詳しくはこちらをご覧ください。