巻き肩が気になる時に気をつけたいこと
長時間のデスクワークや、普段のスマホ利用などで、「巻き肩が気になる」という方は多いのではないでしょうか。
yuru:goでも、「巻き肩を直したい」というご相談をいただくことがあります。
今回は、巻き肩が気になった時に気をつけたいポイントをご紹介します。
巻き肩対策でよく紹介されているのは、
・硬くなった胸の筋肉をゆるめる
・肩甲骨を背骨に寄せるストレッチやエクササイズを行う
といった方法です。
もちろんこうしたケアも大切ですが、この時に気をつけたいのが「肘の向き」です。
◾️肘の過伸展がある方は、腕の使い方に注目
肘の関節が柔らかく、肘が反りやすい「過伸展(かしんてん)」の状態にある方は、胸のストレッチや肩まわりのエクササイズをする時にも、腕の位置を少し意識してみることをおすすめします。
過伸展は、いわゆる「猿腕」と呼ばれる状態で、専門的には「反張肘」ともいいます。
例えば、両腕をバンザイした時に、肘が少し内側を向いて「Y」のような形になる方は、肘が過伸展している可能性があります。
この状態でエクササイズを行うと、肘や肩まわりの関節の位置によっては、狙った筋肉をうまく使いにくくなることがあります。
そこで、腕を動かす時には、
「肘を反らせて伸ばし切る」のではなく、肩から指先までを長く保ちながら、肘先が少し外を向くような位置、を意識してみましょう。
最初は、「肘が曲がっているような感じがする」と思うかもしれません。
でも、実際には肘を無理に曲げているのではなく、関節を反らせすぎず、腕全体を適切な位置に保っている状態です。
この位置を意識して腕を動かすことで、肩まわりの筋肉を使いやすくなることがあります。
◾️「巻き肩だから、この運動」で終わらせない
巻き肩対策として紹介されているストレッチやエクササイズも、体の関節の特徴によって、やりやすさや感じ方は人それぞれです。
大切なのは、見本の形をそのまま再現することではなく、
「自分の体では、どこに力が入り、どこが動いているのか」
を感じながら行うこと。
yuru:goのセッションでは、巻き肩が気になる方に対しても、ストレッチやエクササイズをただ形通りに行うのではなく、お一人おひとりの体の状態に合わせて行っています。
「巻き肩が気になるけれど、何をしたらいいかわからない」
「ストレッチをしているけれど、あまり変化を感じない」
「肘の過伸展を指摘されたことがある」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
まずは自分の体の特徴を知ることから、心地よく動ける体づくりを始めてみませんか?
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